学校講師を希望するものにとってこの年度末はいつもソワソワ・・・
4月1日付けで採用される場合は、内示の前後に連絡がきます
内示は、年によって、また県によっても日が違うので一概に言えませんが
大体3月20日前後です
早い場合は
内示前に「押さえ」ておきたいのか、連絡がくる場合があります。(今までで一番早かったのはその年の内示前の3月16日でした)
その場合は詳細や勤務校は言ってもらえず、

〇〇の地域の小(中、高)学校で週〇時間です。
程度の情報が与えられます。
そしてそれを受けると、すぐさま
他に登録されている県や、管轄外の教育委員会の依頼は辞退する旨を伝えられます。
なので・・・
仮に高校勤務を希望していても、早くに連絡がきた小学校への勤務を優先することになります

高校勤務以外を希望していない場合は、講師依頼の確立は減りますが、登録時には高校だけを希望したほうが無難ですね
逆に遅い場合は
新学期が始まってクラスが立ち上がってからの依頼もまあまああります。
持ち授業数の加減で、非常勤講師を入れる場合や、
サポートの必要な生徒につくための教員、
新年度になってからの転勤に伴う転入などでクラスが増える場合

クラスを持った瞬間病休を取られる教諭の代わり( ;∀;)
など、理由は様々です。
学校講師に登録している人にとっては、やはり新年度4月1日付けの採用がありがたいですが、新年度が始まってからもまだ話はきます。身のふりを考えなければいけないので悩ましいですが、余裕があるなら、4月中旬頃まで待ってみてもいいかもしれませんね
追記
講師依頼は、まずは常勤講師、次に非常勤勤務と決まっていくので、通常非常勤講師は常勤講師より連絡は遅いです。
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